お笑い芸人・明石家さんまがプロデュースする6/11公開の劇場アニメ「
「漁港の肉子ちゃん」の主人公・肉子役は大竹しのぶ、その娘のキクコ役にCocomi、そしてキクコの同級生で重要なキャラクターとなる少年・二宮役に鬼滅の刃・炭治郎を務めた花江夏樹が選ばれています。
この声優の選び方に「Cocomiはゴリ押し」「身内で固めただけ」「花江さんが出るのは嬉しいけど、さんまが鬼滅好きだから選ばれたんだよね」と冷めた声が噴出しています。
今回は
- Cocomiってそもそも声優としての経験はあるの?
- 「漁港の肉子ちゃん」ってどんな話?
- 「漁港の肉子ちゃん」SNSでの反応
について解説していきます。
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Cocomiは声優の経験があるの?
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Cocomiが声優として「漁港の肉子ちゃん」に出演しますが、そもそも声優経験あるのか?と調べてみると、この映画で声優デビューということが分かりました。
つまり、Cocomiは「漁港の肉子ちゃん」以外の声優経験はありません。
ただし、声優の養成学校には通っていたそうです。養成学校はどこか調べていましたが、まだ情報は出ていません。今後出てくる可能性はありますね。
「漁港の肉子ちゃん」とはどんな話?あらすじ
明石家さんまプロデュース劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』の音楽担当決定!
声優への参加のCocomiさんと村松崇継のコラボレーションも、どうぞご期待ください。#漁港の肉子ちゃん#明石家さんま#西加奈子#STUDIO4C#大竹しのぶ#Cocomi#花江夏樹#村松崇継https://t.co/oXSxkhkBoZ
— Takatsugu Muramatsu (@Info_Muramatsu) March 18, 2021
「漁港の肉子ちゃん」は西加奈子氏の小説が原作です。2011年8月発売され、2021年1月時点で累計発行部数は35万部を突破しているようです。
男にだまされた母・肉子ちゃんと一緒に、流れ着いた北の町。肉子ちゃんは漁港の焼肉屋で働いている。太っていて不細工で、明るい―キクりんは、そんなお母さんが最近少し恥ずかしい。ちゃんとした大人なんて一人もいない。それでもみんな生きている。港町に生きる肉子ちゃん母娘と人々の息づかいを活き活きと描き、そっと勇気をくれる傑作。
肉子ちゃんは恋愛体質で男に騙されやすい。何度騙されて痛い目にあっても男性のことを信じて尽くすのだ。
一方、娘であるキクりん(映画ではキクコ)は、活発で賢くどこかクールな女の子。クラスメートの謎の少年二宮のことが少し気になっています。
「漁港の肉子ちゃん」は、そんな2人が毎日懸命に生きる姿を描いたほほえましいストーリーです。
「漁港の肉子ちゃん」映画に対するSNSの反応
で、この映画にcocomiちゃんが声優として出演する事にビックリ
今朝めざましテレビでちょっとだけ聞いたけど、とても自然で良い雰囲気だった
大好きな声優さんとの共演も良かったね☺️
これからも色んな事に挑戦していくcocomiちゃんを応援したい
— misato (@ST109miya) March 19, 2021
何の苦労もしなくても好きなことができて好きな人とも会えるっていいよなぁ。
苦労してる人の気持ちって考えたことあるのかなぁ?Cocomi ちゃん。ハロプロメンバーの気持ち考えろよ。#漁港の肉子ちゃん
— 毛深い忍者 (@ankotosamon) March 19, 2021
Cocomiちゃん、漁港の肉子ちゃんで声優されるのね😊
公式サイトでCocomiちゃんのお声が少し聴けたけど、凄く上手かったです❣️— さち🍀(CREW🚢) (@takusakura1113) March 19, 2021
で、この映画にcocomiちゃんが声優として出演する事にビックリ
今朝めざましテレビでちょっとだけ聞いたけど、とても自然で良い雰囲気だった
大好きな声優さんとの共演も良かったね☺️
これからも色んな事に挑戦していくcocomiちゃんを応援したい
— misato (@ST109miya) March 19, 2021
Cocomiちゃんの声優起用すごい楽しみー!花江くんも居る!!
— 🤍 (@0_ma112) March 19, 2021
「親の七光り」「親が有名なだけで人気声優と一緒に仕事できるとかムカつく」といった声が多かったですが、ほとんどが「Cocomiが声優するのが楽しみ」といった好意的な声が多かったです。
「漁港の肉子ちゃん」Cocomi出演まとめ
「漁港の肉子ちゃん」は6月18日から公開が開始されます。
原作はそんなにハラハラする物語ではないようですが、ファンも多く、ほっこり心が温まる話になっています。
また、Cocomiの声優デビューを好意的に思っている人も多く、公開されると再び話題になること間違いなしの映画ですね。