日経平均株価とは?ニュース初心者さんに分かりやすく解説

皆さんは日経平均株価ってなんですか?と聞かれたらうまく答えることができるでしょうか。

私もニュース編集者になるまでぶっちゃけよく分からなかったし、株とかFXとか興味はあったのですがチャートの読み方とか分かんないんで、分からないままでいました。だって分かんなくても生きていけるもの。

ってそういうわけには行きませんよね。良い大人になって経済ニュース聞いてもよく分からないのは恥ずかしいです。

今回は経済ニュースの中でも「よく分からない」という声の多い日経平均株価について解説していきます。

日経平均株価って一体何?

まずは日経平均株価の定義です。

日経平均株価とは

日本の株式市場の調子を判断できる指標で、日本を代表する企業225社の株価の平均
(日経255と呼ばれることも)

トレ子

とにかく日本の景気判断に必要な指標であることは覚えておこう

日経平均株価に採用されている225の銘柄とは


東京証券取引所(東証)の外観

日経平均株価に採用されている225の銘柄が実は日本経済新聞社が選んでいます。

トレ子

東証の中の人が選んでいるわけではないんだね

東京証券取引所第一部上場の銘柄は、市場流動性の高い銘柄を中心に業種のバランスを見て選ばれています。

業種の一部を見ると、水産鉱業や建設、食品、繊維、石油、造船、商社、小売業、銀行、証券、鉄道・バス、通信、電力、ガス、サービスなどなど、多岐に渡ります。

詳しくは日経新聞HP

この225の銘柄は毎年10月に見直されています。

日経平均株価がどうなると良い?悪い?

日経平均株価の指数がある一定の数値を超えるとYahooニュースのトップなどに掲載されます。

それが果たしてそういった場面でニュースになりうるのでしょうか。

トレ子

数多くある株価指数の中でも、トップニュースとして多くの人に伝えるべき日経平均株価に関するニュースはなんなの?ということだね

例えば、Yahooニュースでは6/29日こんなニュースが経済カテゴリに入ってました。
日経平均、500円超安=東京株式(時事通信社)
日経平均株価が500円超安。これは一体どういう意味になるのでしょうか。

ものすごく簡単に説明します。日経平均株価とは、あらゆる業種の株の銘柄の平均でしたよね。

株価が安くなる←多くの投資家が株を手放す(株を売る)←日本企業の業績が悪化

ということになります。

基本的に、株価が500円を超えて上昇する・下落するというのはかなり大きいです。なので、どこのニュースサイトも500円超の上昇・下落は報じようとするのです。

東証の取引時間はどうなっているの?

東京証券取引所の取引時間、気になりませんか?365日やっているのでしょうか?

実は毎日やっているわけではありません。

東証は平日の前場9:00〜11:30、後場12:30〜15:00です。

また年末年始は大発会(だいはっかい・だいほっかい)、大納会(だいのうかい)という言葉を耳にしませんか?

大発会は、東証の新年最初の営業日に開催されます。土日祝日が重ならなければ1月4日です。女性たちが晴れ着姿で参加しているのを見たことがあるかもしれません。(あの女性たちは、東証の社員や関連各所の女性なんだそう)この日の取引は株価が上昇することが多いようです。

逆に大納会は年内最後の営業日のこと。土日祝日が重ならなければ12月30日です。大納会は2002年以降から話題になった人をゲストに呼んで立合終了の鐘を鳴らすのが通例になっているようです。